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活版印刷三日月堂

活版印刷三日月堂 空色の冊子・小さな折り紙

ほしお さなえ

2か月連続で出たのを一気に読んだ。

「空色」の方は普通に面白かったし、前の物語も少しさかのぼってしまった。
そして、「小さな折り紙」の中の親子をめぐるいくつかの物語が大変に良かった。
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珈琲店タレーランの事件簿 6

珈琲店タレーランの事件簿 6

岡崎 琢磨

もうやめようかと思っていたけれど、新刊が出たから買ってみた。

亡くなった叔母の死ぬ前の家出の真相をめぐるミステリ。

最初は面白く読んでいたのだけれど、やっぱりなんだか合わないなぁと思いつつ読了した。
なんでだろう、やっぱり美星が好きになれないからなのか。

黒武御神火御殿

黒武御神火御殿

宮部 みゆき

三島屋シリーズが方向転換してから初めての物語。

短編3つと中編1編。

さすがにうまいよなぁと思って読んでいたけれど、ファンタジー色が強くなると(私にとっては)やっぱり読みづらいなぁと思いつつ読んだ。
とはいえ満足。

スワン

スワン

呉 勝浩

読んでみたいけれど、なかなか気が滅入りそうな話だしなと少し手を出しあぐねていたのだけれど、飛行機でなら無理にでも読むかなとkindleに入れてみた。

あるショッピングセンターで起こった無差別殺人で生き残った人々の物語。

結構、これでもかと辛い話の連続で。
人を責める事と赦すこと、究極の決断とはといった色々な要素を考えながら読んだ。
最後まですっきりすることもなく終わったような。解放されたような。

戦場のアリス

戦場のアリス

ケイト・クイン

本の雑誌の文庫の押しだったような。面白そうだなとこれもkindleで。フランスで読んだ。

第一次世界大戦と第二次世界大戦の女たちの物語。

時代に迷子になりそうになりつつ読んでいった。
「女スパイ」という言葉になんとなく派手な話を想像したけれど、実際はそりゃそうだよなぁと微妙に地味。
でも実際そうだよなと思いつつ読んだ。
なかなか凄まじい物語だった。生き残た人々が幸せになればよい。
プロフィール

Avis_yt

Author:Avis_yt
京都在住40代ひとりものの女です。
おもに読んだ本の感想を書きます。
たまにお芝居と映画の感想も。
ネタバレをしない事を目標にしてるので、モヤッとした感想です。
2009年11月に始めたBroachのブログが閉鎖の為、引っ越してきました。

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